モースポの未来をつくろう

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「モータースポーツ業界で
働きたい!」

そんな夢を持っている
モータースポーツが大好きな
キミに向けた、
モータースポーツ専門の
就職・転職情報サイトです。

電動化やカーボンニュートラルなど、
100年に一度の変革期と言われる自動車業界。

いつの時代でも
モータースポーツを楽しむため。
そして、
モータースポーツを
より魅力あるスポーツにするためには、
キミが持っている
モータースポーツへの情熱が不可欠。

その情熱が
モータースポーツの未来につながるように、
JOB4.RACINGを立ち上げました。

キミの夢を全力で応援します。

目次

LAP 1

ゴールを決めよう

はじめに。
キミに、いきなり厳しいことを言おう。
モータースポーツ業界で働くことを、
ゴールにしてはいけない。

・・・いきなり何を言ってるんだ?と
キミは思ったんじゃないだろうか。

大切な話だから、
心の片隅においておいてほしい。

仮に、キミが望んでいる
モータースポーツの職業につけたとしよう。

でもそれは
レースに例えれば、
決勝レース前のスターティンググリッドについただけにすぎない。
キミがモータースポーツ業界で何をするのか、
そのレースは、
実はまだスタートすらしていないし、
ゴールは、まだはるか先にあるのだ。

(300km先なのか、24時間先なのか・・・ゴールは人それぞれだ)

あるあるだが、
モータースポーツ業界に限らず、
就職・転職することをゴール(=目的と言い換えてもOK)に

する人がとても多い。

このサイトを作っているボクもそうだったし、 それによる失敗も経験した

人生のゴールは、幸せになることだと思う。
モータースポーツ大好きなキミが、幸せになる近道が
日々モータースポーツに関わることだと思う。
就職や転職は手段であって、
キミの人生というレースのゴールではない。

これをキミの心の片隅においておいてほしい。

LAP 2

夢の具体化

「F1で働きたい!」
「〇〇チームで働きたい!」
・・・等、
漠然とした夢は持っているものの、
じゃあ、どうしたらよいのかわからない。

おそらくキミは、そう思っているのではないだろうか?

キミの夢を、
具体的にすることから始めてみよう。

具体化のために
3つの軸を用意した。
「職種」✕「業種」✕「場所」

もう少し説明すると、
「職種」キミは何がしたいのか
「業種」キミが輝く環境はどこか
「場所」海外志向かどうか
の3つだ。

この3つの軸をひとつひとつ紹介しながら
キミの夢を具体的にしてみよう。

①職種

職種は、
キミがモータースポーツ業界で
具体的に何がしたいのか。

わかりやすくするために、
理系、文系で大きく分けてみよう。

理系・・・エンジニア、メカニック
文系・・・広報、マーケティング、スポンサー営業、オフィシャル(競技運営)、ドライバーケア、ライター、フォトグラファー、グラフィックデザイナー、WEBデザイナー

一見すると理系よりも文系の方が職種が多い、
と思うかもしれないが、
モータースポーツ業界の役8割は
理系の人たちエンジニアメカニックで、
文系の職種の募集は本当に少ない。

大事なのは、
キミが今何ができるか、
ではなく、
何がしたいかで、考えること

LAP1で述べたゴールから考えてみよう。

②業種

2つ目の軸は、
どんな業種で働きたいか、だ。

モータースポーツ業界で担っている役割を
4つにわけて、それぞれで業種を整理したのが、
下記の表だ。

役割業種
1レースに
参加する
レーシングチーム
自動車メーカー
自動車メーカー グループ会社
自動車ディーラー(自動車販売会社)
2レースを
伝える
モータースポーツ専門メディア
スポーツ専門メディア
一般メディア
広告代理店
イベント会社
制作会社(デザイン、ウェブサイト、SNSなど)
3レースを
支える
サプライヤー
スポンサー
ゲーム会社
グッズメーカー
グッズショップ
4レースの
場を作る
レース主催者(オーガナイザー、プロモーター)
サーキット

③海外か、日本か、

①②で、 どこがキミの目的地なのか、
そのために、
どのレースで働きたいか、次第ですが
日本か、海外か、
という選択肢もあります。

日本で経験を積んでから海外に行く・・・
海外の大学からそのまま海外で働く・・・
など、選択肢は様々。

どちらの選択をしても
英語、特に英会話を身に着けておくことをオススメします。

英語でのやりとり可能性高い 外国人ドライバー、エンジニア

LAP 3

どうやったら就職できるのか?
募集タイミングはいつ?

モータースポーツ業界の求人は、
多くの場合、
即戦力がもとめられる。

そのため、
新卒採用は、基本的にはほどんとなく、
経験者向けの
キャリア採用が多く、
また求人の募集タイミングも不定期。

日々最新情報をチェックしていく。

LAP 4

大事なのは、
熱意と行動力

ハードルの高さを感じたかもしれない。 大事なのは、熱意と行動力。

今、募集をしていなくても、
粘り強く情報収集をし、
働きたいと思っているところや、
SNSに多数いる業界で先輩にコンタクトしてみたり、

できることは様々あるはずだ。 また自分の働きたいところが、
今、募集していないところでも

派遣、アルバイト、インターンからはじめてみてもよい。
SNSには先輩がたくさんいる。
彼らに直接コンタクトすることができるのがSNSの強み。
ただその際に「モータースポーツで」

質問はできるだけ具体的に、

LAP 5

募集中の
モータースポーツ求人情報

最後に、
現在、募集中の
モータースポーツの求人情報を紹介する。

気になる求人があれば、
即行動し、ぜひチャレンジしてみてください。

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